いつもご覧いただきありがとうございます!
中学受験の本とはちょっと異なるのですが…
”親の教育” という観点から、強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 (徳間書店) を読みました!
この本、すごくおもしろいです!!!
また勉強になりました(^▽^)
私がつたないながらに考えていたことをダイナミックに、そしてお子さんに効果のあるように実行されていた方がいらしたという励みにもなった気がします。
本の紹介、感想などは別記事にアップしてあるので、よかったらご覧くださいね♪
参考:強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話を読みました!
その中に、勉強というとつい英数国に偏りがちだけれども、理科と社会は子どもの個性を磨くのにとても大切と言った記述があるんですよね。
これはその通りですよね!
この3兄弟だって、お父さんから同じ教育を受けたはずなのに戦国時代にはまった長男三男、そうでもなかった次男さんなど、
趣味嗜好が異なって来るようです。
息子だったら虫ですね~
なんであんなに虫好きなんだろう…^^;
虫の図鑑だったらいつまでだって見てますよ…^^;;
本人は勉強させられてると思ってもいなくて、
虫の図鑑を見ることは楽しいひと時なのですが、
これも立派な勉強であり、
虫が好きであるという息子の個性ですよね!
詰め込み教育はいけないと言いますが、
息子の場合虫の名前だけは勝手に詰め込んでっています^^;
そういえば、カタカナもトーマスの図鑑で勝手に読めるようになっていました…^^;
学校で歴史はまだまだ習わないから、
家でも取り扱わない方がいいかな…と思っていましたが、マンガだったら楽しく、
今の素直な低学年の方がかえって吸収してくれるかもしれません^^
地理はパズルでまず都道府県を覚えてもらおうかな?
暗記ゲームでことわざをマスターしてしまうのもいいかも!
暗記が楽しいと思うかもしれないし、
歴史の人間関係が楽しいと思ってくれるかもしれない。
また、やっぱり虫以外興味がないということがわかるかもしれない。
それならそれでもいい。
本当に子どもにこういう夢中になれることや好きなことを見つけてあげることは大切なんだな♪と思います。
ちきりん さんという一橋大学を卒業して、コンサルでバリバリ働いてらした女性の方の本を読んだことがあるのですが…
文章で表現をすることが好きだったので、それで学校にも居場所があったし、自己肯定ができたという記述があるんですよね。
これは個人によって、
作文を書くことであるかもしれないし、
メルヘンなお話を書くことかもしれないし、
書くのではなく話すことかもしれないし、
ピアノや絵での表現でもあるかもしれませんよね。
それでも、絵やピアノで表現して認められるのはごくわずかな人でしょう^^;
文章で表現すること、
これであれば訓練である程度のレベルになると思います。
文章で表現すること、
私はとても大切だと思うので、
息子には本を読んだり、書き写しや作文を通して、
徹底的に日本語を勉強してもらおうと思います^^
これって確かに勉強ではありますが、
長い目で見れば、
自己表現にたけるための手段であり、
スポーツや芸術に取り組むお子さんと何ら
変わらないと思います。
なのに何で勉強だときつい目で見られてしまうんでしょうかね…^^;
息子に10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば ジュニア版をやらせているんですが、よくできるんですよね~
学校の教科書は簡単すぎる、
(あーでもなんだかんだで100点取れないんですが^^;)
学校にしばられず、
どんどん頭の柔らかいうちに色々吸収させてしまおう~
会社員時代、
「新人類だねー」
と作った書類をバカにされたことのある母ですが…
私も息子と一から勉強していけるように頑張っていければと思います^^
これが、息子が一段落したら次は娘…と思うと
気が遠くなってしまうのですが…^^;;
自力でできるところまでは頑張ってみようと思います。
本を読んで頭に留めておこうと思ったことをつらつら書いたため、
脈絡なく長文で失礼しました…
ただ、この兄弟、京大に受かるにあたって浪人してるんですよね…
我が家は現役で入ってほしいなぁ^^;
★以前、サンプルをいただいたのですが良い教材でした!
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