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小学生がいらっしゃるお父さん、お母さん、お子さんの学校の宿題は順調に進んでいらっしゃいますか?
特に中学受験を半年後に控えた中学受験組の小学6年生は、親御さんがお手伝いされているご家庭も多いのではないでしょうか?
一時、メルカリで夏休みの自由研究が売りに出されていて、物議を醸しだしたことがありましたよね???
時間を買う!ということで、それも個人的にはアリだと思います( ̄▽ ̄)
さて、我が家も先日私が読書感想文に助太刀してみましたので、そのことについて記事にしますね。。。
◆さぴあ作文コンクール課題図書「まっすぐな地平線」、読書感想文を書いてみたっ!
選んだ本は、、、、
今年のさぴあ作文コンクールの課題図書です。
ざっと読んでみると、昨年の課題図書(以下の本です)よりかは、感想文が書きやすいのではないかな?という印象を受けました。
あらかじめ断っておきますが、私国語が苦手で大学受験で理転したくらいですから、文章を書くのも得意ではありません^^;
ですので、以下に私が着目した点などをえらそうに書いてみますが、あくまで作文用紙の規定の文字数を埋めるためのものであり、質の良い読書感想文を書くためではないことをご承知おきくださいね^^;
中学受験の国語は私よりも息子の方ができます。
(かろうじてサピ時代偏差値を稼いでいた科目です^^;)
ですが、本を読んで(本もさぴあのサイトで課題図書が発表された直後に読んでもう内容は忘れたらしい^^;)、一から感想文を書くよりも、ハハのへたくそ読書感想文でも踏み台になるものがあった方が、早く終わるのではないかな?と思いましてね。
結果は、
昨年息子が一から書いたときにかかった時間と、今年私の踏み台作文があったうえで書くのにかかった時間と、、、
大差ありませんでした…(><)
私の読書感想文に結構手を入れたようで^^;
まっすぐな地平線ですが、あらすじがさぴあ作文コンクールのサイトに詳しく書かれているので、もうここに書かれていることだけで感想文を書いてしまうこともできるのではないでしょうか?( ̄▽ ̄)
一部、SAPIX小学部 | さぴあ作文コンクールより内容を引用すると、
主人公の悠介は、小学6年生。カメラマンの父親が、出版社勤務の母親とは「考え方や生き方が違う」ことを理由に家を出てしまい、何の予定もない夏休みを持て余しています。
そんなある日、中国からワン・ミンミンという女性が悠介を訪ねてきます。ミンミンは、悠介が3年前、父親の撮影旅行に同行した際に、北京で知り合った女性です。ミンミンは戸惑う悠介をよそに、悠介の家で料理を作り始めるなどして、日本人とは異なる距離の縮め方をします。
これだけでOKです( ̄▽ ̄)
本当かどうか知りませんけれど、
お父さんとお母さん、
ミンミンとゆうすけの2ペアが異なる考え方だったり、異なる文化を持っているわけなんですよね。
なので、ある程度あらすじでます目を埋めた後は、この対立構造についてどうにか書いていけばいいんじゃないかと思ったわけです( ̄▽ ̄)
例えば、お父さんというのはカメラマンをしていて、いわゆる発展途上国のものではない大切なものを失っていない人々をカメラに収めるのが好きなようです。
一方で、お母さんは、出版社に勤めていて、バリバリ仕事をしているわけです。
このお父さんとお母さんの考え方の違いを用いて、以下の2通りで展開してみるとか、、、
〇どちらかの意見が正しいと思ったと書いてみる
子どもが熱を出しても仕事に行くお母さんは資本主義経済の中で仕方がない、
とか、
お父さんは現代社会が見失いつつ大切なものをちゃんと見つけている、それに比べてお母さんは、、、とかそんな感じですかね~
〇どっちも大切という展開にしてみる
お父さんの考えもわかるが、子どもを養っていくうえでお母さんの姿勢は仕方ないとか、そんな感じですかね。
また、ぐいぐい距離を縮めてくるミンミンとそれに戸惑うゆうすけに対して、
〇ミンミンの考え方は自分には理解しづらい。ゆうすけの言動に共感できる。でも、相互理解をするうえでは相手の好意をちゃんとくみ取ることが必要なことだ
〇ミンミンの考え方は自分には理解しづらい。ゆうすけの言動には共感できるが、嫌でも相手を知るためには、相手に合わせて一歩を踏み出すことが大切なのではないか?
とか書いてみるとか、、、
また、ミンミンさんはお子さんをなくしていて、生きていたらゆうすけと同じ年ということで、大切な人やペットをなくした経験があるお子さんであれば、そのときのおもいと重ね合わせて、書くのもいいかもしれませんね。
こんな感じで書いていくと、、、
あら不思議!?
ちゃんと原稿用紙3枚埋まりました~(*´▽`*)
日ごろ、
「お母さんは国語は漢字しかみないからねっ!」
と息子に口うるさく言っているので^^;
上記の作文をチャチャっと書いておいて置いたら、
「お母さんもう本読んだの?」
※サピに通っているときは
「お母さんこれいい話だから読んでみて」
とサピの国語Bのテキストを渡してくれていたのですが、もっぱら私が読むのが遅かったので…^^;
「作文かけたの?」
※お母さん、得意ではないけれど、文章は書けるんだよ。
君が学校で理不尽な思いをしたときに校長先生宛に長文書いたでしょ!???
とほめられているんだかけなされているんだか分からないお言葉を息子にもらいました^^;
たいした内容ではないですが。。。
読書感想文でお悩みのご家庭の参考に少しでもなればうれしいです(*´▽`*)
大して役に立たない記事かと思いますので(*ノωノ)
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