最近読んだ本色々です。
ボキャ貧ですんません。。。といった感じの感想しか書けませんが^^;
〇丸山ゴンザレスさんの”世界ヤバすぎ!危険地帯の歩き方”
私が絶対に行くことがないようなところばかりですが^^;
なので歩き方をこの本で教えていただいても生涯役に立つことはないんでしょうけれども。。。
良く読書って自分の知らない世界に入り込んだり、主人公になって想像力を働かせることができるとかそんなのが効能としてあげられるじゃないですか?
たぶん、小説とかそういう架空のオハナシの方がそんなイメージがあるんですけれども、、、。
私、この本で、そんなことを感じました(相変わらずのボキャ貧^^;)
私は一生スラム街にいくことはないでしょうし、殺し屋と会話することもないでしょうし、、、
マンホールがちゃんとしまってなくて、そこに引きずり込まれてみぐるみはがされることがあるとか、、、
もう恐怖じゃないですか!?
そういう世界に生きている人がいて、
そういう世界を日本に発信(?)する人がいるというのもなんだか不思議な気がしました。
〇佐々木望さんの”声優、東大に行く”
たまたま知った本なんです。
声優に疎いのでこの方が有名な売れっ子声優さんというのも失礼ながら知らなかったんですが。。。
人気のある声優さんとしてお仕事をされながら、2年間かけて東大に合格した勉強法などを書いた本です。
東大キャンパスの話はほぼ載っていないので、受験期間の話です。
佐々木さんは英検1級を持っていらっしゃるそうで、それがかなりのアドバンテージになっているのは確かなのですが、、、
それにしても東大って文系だったら社会2科目ですし、
センター(今は共通試験でしたっけ?)で理系科目も必須ですし、
気軽に受けよう!と思える大学じゃないと思うんですよね^^;
でも、佐々木さんが、あまり気負わずに趣味といっていいのかわかりませんが、好奇心の延長線上で東大を受験されて卒業されたというのが、なんだか自分にとっては新鮮で、こんな感じで勉強してもいいんだな、というのを感じた本でした。
〇鹿野晴夫さんの”TOEICテスト300点から800点になる学習法”
これは「〇〇やったらすぐ点が上がった!」というような眉唾物の話じゃなく、どちらかというと
「え?そんな地道な努力したの??大人になってから???」
という突っ込みをしたくなってしまうほど、愚直にTOEICの点数をあげた著者の体験談です。
TOEICに特化した勉強法は最初はせずにひたすら教科書を音読して書き写して、、、さらに音声をひたすら聞いて、、、
やっぱり語学には近道はなしなんでしょうね~。
と言いつつ、スタディサプリのTOEICコースに私は頼ることにしました( ̄▽ ̄)