川上未映子さんの"すべて真夜中の恋人たち"を読みました。
川上未映子さん、読むのが初めてでした。
|
内容は、、、人付き合いが苦手でフリーで校閲の仕事をしている女性(アル中気味)に好きな人ができる。
その人は高校教師(物理)と言っていたけれども、実はそれはうそで、工場で働いていたけれど失職してしまった人だったらしい。
で、最後両思いになるかと思いきや、男性から主人公に最後手紙が届きます。
失職しているのを隠して、身分を偽っていたため、もう会いませんと。
以上!
みたいな話でした^^;
感受性がない人(わたし)が読むとこういう風にまとまってしまう話でした。
ちょっと主人公がお酒を飲まないと外に行けないっていうのも理解できないし、その辺のおっさん(失礼)に心惹かれるのも別によくわからんし(うちにおっさんいますけれど…)、
私にはあまり理解できないハナシでございました。
でも、海外でも人気の作家さんだそうですから、私の感受性が貧弱なだけだと思われます…(--;
|
|
|