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自宅で小学1~3年の漢字 (いっきに極める国語)を使って漢字学習をしています。
こちらの漢字問題集は1年生から3年生までの漢字を系統だてて学習できるようになっています。
漢字を書くのは苦手な方なので歩みが遅いのですが^^;、
本をよく読むからか（と言っても毎度のごとく付け足していますが昆虫の本ばかりです^^;）、
漢字の読みは得意なようです。
ですので、漢字の読みはどんどん進めていって、
こちらに載っている読みの問題は全て完了！
”田畑”を”たはたけ”と読む
”等しい” が読めなかったくらいで後はこんなに読めるのか～とびっくりしました。
小学校で習う漢字は便宜上6学年に割り振っていますが、
漢字が得意な子、本をよく読んでいて漢字をよく見ている子なら低学年でも小6の漢字を読み書きするのはそう難しい子とではないのでしょうね。
とはいえ、それに対極的な子もいるわけで、そういう子は学年の分をやるのが精いっぱいなのでしょう。
ここが集団で教えるデメリットですよね。
さてさて…
漢字の読みは息子がどんどん進めたいというもので、
この後どうしようかと思っているのですが…
4年生からの漢字だとひょっとしたら
入塾後（入塾時期は未定ですが…）、
出口先生の頭がよくなる漢字小学4年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)が気になってはいるのですが、
塾の指定教材を使うかもしれないので、
新しい教材を買うのもなぁと思っています。
現在は、小学生のための漢字をおぼえる辞典の
小4の漢字の例文で”読み”をテスト形式にして少しずつ進めています。
例文もたくさん載っているので、
こちらの辞書から問題を作って漢字を勉強していくのも
有効だなと考えています。
読みはまだしも、書く方が得意ではなさそうなので、
チビチビと進められたらいいなと思っています。
★出口汪先生の論理トレーニングが良かったので、漢字テキストも気になっている今日この頃です^^
コツコツ努力を嫌う子なので、こういった一石二鳥な感じがあり、考える要素のある漢字練習の方が息子には向いている気がします。
★内容紹介
現代文のカリスマ出口汪が、小学生の国語力を漢字で伸ばす!
頭がよくなるしかけがいっぱいつまったシリーズです。
このシリーズは、漢字を覚えるためだけのものではありません。
漢字(言葉)を自在に使えるようにし、自分の頭で考え、自分の言葉で表現できる子どもを育てます。
この本では、漢字を覚えやすいようにそれぞれの漢字の中心になる意味、イメージから 「名詞」「動詞」「形容詞とその他」の3つの章に分けています。
そして、章の中は漢字のイメージをつかみやすいようにさらに細かくグループ分けをしています。
さらに、この本の章の中のグループごとに3つのSTEPに分かれています。
学習するときには、ただなんとなく問題を解くのではなく、STEP1→STEP2→STEP3の流れをしっかりと頭に置いてください。
●STEP1 漢字の読み・書きだけでなく、意味をしっかりとつかむSTEPです。
漢字には中心になる意味の他に、いくつかの意味があります。 ここでは、例文で中心となる意味を押さえます。
●STEP2 3つの選択肢の中から適切な答えを選ぶSTEPです。漢字のさまざまな使い方を学び、言葉の数を雪だるま式に増やしていきます。
文脈に合った感じの使い方を身につけることができます。
●STEP3 あたえられた言葉を並べかえて一文を作成するトレーニングをするSTEPです。
一文は、すべて「言葉のきまり」によって成り立っています。 その言葉のきまりを意識することで、正確な一文を書くことができるようになります。
※アマゾンより
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