いつもご覧いただきありがとうございます!
お子さん4人を4人とも東大理科三類に合格させたスーパーママこと、佐藤亮子さん。
最近、ますます活躍の幅を広げていらっしゃるように思います(*´▽`*)
◆〇〇ママ、ますます売れっ子になっていますね( ̄▽ ̄)
まず、著述業も順調なようで、10/22に新刊が出ています。
内容は以下の通りだそうです。
4人の子ども全員を東大理IIIに導いた佐藤ママの「過去バラ勉強法」とは!?
志望校の過去問題集を買ってきたものの、ほとんど活用しないまま本番がきてしまった――これでは志望校合格はおぼつかないでしょう。
4人の子ども全員を東大理IIIに導いた佐藤ママがたどり着いた、志望校一発合格の秘策をあますところなくお伝えします!
受験はすべて過去問題集をバラバラにすることから始まる!
◆詳しい「バラし方」を口絵で徹底解説!
◆分厚い過去問題集は1年分ずつバラバラに!
◆本番直前に過去問に取り組むのは間違いだ!
◆苦手科目は過去問10年分で克服できる
※アマゾンより
これから受験に向けてお子さんが過去問を解いていかれるのであれば、参考までにお読みになってみてはいかがでしょうか?
さらにさらに、佐藤亮子さんのオンラインサロンがオープンしたそうなんですよ(゚Д゚;)
佐藤亮子さんの動画配信を視聴できたり、チャットでやりとりできたり、オフ会に参加できたりするそうなのですが…
月会費が、、、
5000円(゚Д゚;)
そのお金で、個別塾でもかてきょーでもお子さんにつけてあげられるんじゃないか?と思いますが。
ますますカリスマ化していらっしゃいますねぇ。
佐藤亮子さんのことを持ちあげつつ、、、
学力の経済学によると、子ども全員を東大に合格させた親(学力の経済学では、”老〇”と書かれていますが、ちょっとマイルドに書いておきます^^;正解は学力の経済学をお読みになってみてください!)というのは特殊なパターンで、その体験談やアドバイスが万人に当てはまるわけではないというようなことが書かれていますが、、、
でも、気になっちゃいますよねぇ( ̄▽ ̄)
さらに言うと、学力の経済学では、日本では教育については日本人が1億人総評論家になっていると書かれていましたが、確かにそうかも(*ノωノ)
と思いつつも、我が家の過去問の使い方を少しだけ書いてみます。
(全然、佐藤ママや佐藤ママのお宅のお子さんがたには及ばないと思いますが…)
小6で無塾&学校のゴタゴタもありあまり受験勉強に集中していなかった我が子の場合は、、、
※別にそもそもの志望校からランクを下げて受験&進学したのを学級崩壊のせいにする気はさらさらありませんが、学校のストレスで受験勉強に最後の最後で集中できないという事実があるということはお伝えしておきます!
子どもが普通に解く
→間違いノートをつくる(ハハ作)
→間違いノートをできるようにする(息子担当)
→でも、最初に解けなかった問題は別に間違いノートを見たところで解けるようにならないΣ( ̄ロ ̄lll)
あくまで我が家の場合ですけれどもね。。。
結局、
過去問を解く
→合格最低点が取れそうな学校を受験することに決める
→受験直前に分野ごとに解きなおして、受験する学校の過去問のくせに慣れる。
算数の小問なら小問をがーーっと解いて、
社会の地理なら地理を、歴史なら歴史を、
理科の生物分野は生物分野を一気にやる、と。
ここで焦ったのが、算数がよりできなくなっていたことでした^^;
息子、
「いやー2/1合格すると思ってなかったわ、あははは」
ですって( `ー´)ノ
まぁ結果オーライですね。
我が家の中学受験の総括、
なるようにしかならない(*ノωノ)
佐藤ママの本には、過去問について我が家のようなケースと対照的な使い方が載っているのではないでしょうか(*ノωノ)
佐藤亮子さんの上記以外の著書についても有名すぎると思いますが紹介しておきますね!
本日もご覧いただきありがとうございました!
ブログ村に参加しています!応援の1クリックお願いします☆
にほんブログ村