辻村深月さんとVOISING～その１～ - 理系卒の国語苦手なかーちゃんが、息子をどーにか私大文系に＆もしかしたら娘をどこかの私立中学に合格する手伝いをするブログ

辻村深月さんの本が好きで、チビチビ読んでいます。

（元々あまり本を読まないので、頻度は少ないです。。。）

で、最近読んだ本。

※ネタバレあり。

☆かがみの孤城

かがみの孤城（一般書　113） [ 辻村　深月 ]
価格：1,980円（税込、送料無料) (2023/12/24時点)

この本、主人公がいじめで中学校に行けなくなる話が出てきて、

子どもを持つ親としてとても読むのがつらい部分もあります。

で同じ学区の中学の不登校の子たちが鏡越しのお城に行き来できるようになる。

その子たちは住んでいるところが同じだけれども、

海外の学校に行っている、

年代が違っていて、

実際にその学校では会わないようになっています。

なっているんですが、、、

ただ不登校だけの悲しいイジメのハナシではなくて、

それぞれの子たちがその後の人生でリンクできるようになっています。

で、なんでタイトルのVOISINGが出てくるのかというと、

この本に出てくるリオンという男の子、

もしVOISINGコラボとかでやるとしたら（絶対ないでしょうけれど^^;）

なっちゃんにやってほしい！！（シクフォニの暇72くん）

実際のなっちゃんって自転車に乗れない、スキップできないと、

サッカー少年のリオンくんとはかけ離れてるっぽいですけれども、、

なんとなくなっちゃんが思い浮かびました。

ウレシノはみこちゃんかな～^^;

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